20131022

bed stuy

私の一番ブルックリンで好きなエリア。

Bushwickの端のbed stuy

大好きなスパイクリー映画「クルックリン」の舞台になってるエリアで、
ブラックの人達がトラディショナルに生活してて、ソウルフルであたたかいエリアです。

仲良くなった、A1レコードのバイヤー、malicの家へ。


あと二週間もしたら雪が降って冷え込みます。

一番空気のスンとしてるNYの秋はベストシーズン。

狙ってきてよかった!


malicの友達の店に歩いて行った。
食材にこだわってる、素敵なお店。


ブラックの子供可愛い、、、
お猿さんみたいで、萌え~てなる。


ジャマイカ出身の彼がジャークチキンを焼いてます。


スパイスたっぷり!

ジャークの鯛も初めてトライ!
美味しすぎです。


マリックの家でたくさんの音楽を聞かせてもらった。


アフリカンな家落ち着く~

アフリカの本も沢山あって、楽しかったな。


部屋ではサンダルウッドを焚いて、
とてもいい香りです!


中国の20年前のビンテージティー。
渋くなく、香り高い!

それと、遊びに来てジャマイカンの女の子が持って来てくれた、ハイビスカスのホットドリンク。

ハイビスカス、クローブ、生姜、砂糖。

とても身体に良くて、飲んだ瞬間効いてるのがわかるし、美味しい!

彼女は、屋上で野菜や果物を作っていて、食べ物に困ってる人にあげているんだそう。

農薬や遺伝子組み換えで市場は溢れてるから、自分達で無農薬で作って分け合ってるみたいです。

どこの国も同じですね。私達の世代は、もう経済どうのより、個人の豊かさや健康の方が大切だって思っていて、歪んだ世界に合わせるよりも、自分達でやった方がいいと思ってる。

価値観が同じ人に、その国の食文化を教えて貰えるのはすごく楽しいことです。

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