レコーディングを終えて、
Ojaiから近くのSespiという山へ
夜中着いて、
初の、月明かりだけのトレッキング
全くライトがない夜を何時間もなんて、
そういえば今の今まで経験したことなかったかもしれない。
人は視覚がなくなると、
鼻や耳がとてもクリアーになる。
通り過ぎるハーブや花、
隣の山のカエルの鳴き声、
夜も山は生きています。
体感覚のシフトチェンジというか、
どれだけ普段視覚が感覚を牛耳っているのかってのを身をもって知った。
月が沈むと星が一気に瞬きだすことも。
影絵の中にいるような感覚で、
(これはどんな写真家でも映せない)
気づけば6時間ハイクしていた。
そして朝方辿り着いたのは、
自然の温泉
テントを張って疲れきって眠り、
夕方起床、
キャンプファイヤの木を探しにいく
レコーディングの疲れがゆっくり
野生に治癒されました
そしてまた夜明けに動きだし
行きとは違い、
朝日が当たる山肌を楽しみながらハイクハイク
一緒に行ったのは、登山家とロッククライマー
いろんな花や、名前の由来、ネイティヴアメリカンの生活していた印などをたくさん教えてもらった!

this is california!
最高でした!
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