新作ピアスのご紹介です。
ハートが揺れる、
Pretty in the Inside
-red-
ー
つけてるの忘れるくらい、軽いです！！
-purple-
華奢なパーツの繊細な曲線がみみもとを綺麗にみせてくれます。
ブラックメタルのジョインツパーツが、
ほんのりロックなスパイスです。
多面カットのハートがキラリと光ります。
ー20130929
20130927
Bushwick
BrooklynのparksideからBushwickというエリアへ移動しました。
アーティスト達は、常に安いエリアへ移り住んでるんだけど、
皮肉なことに結局そういうところに流行がうまれて、
家賃が高くなって、また他の安いエリアへ移るというのを繰り返しています。
それはLAでもNYでもおなじで、
LAの場合は、今は、私達のステイしていたechopark,
NYの場合は、ここBushwickです。
LAでステイさせてくれてたButchyは
the Congosというレゲエバンドでパーカッションを務めているんだけど、
そのギタリストのNYに住んでるTonyを紹介してくれて、
Tonyの部屋をサブレットできることになったのです。
the Congosは今西海岸でライブして回ってるそうで、
tonyはライブをしてから、彼女と一緒に、
車で西から東まで、いろいろなとこを旅しながらnyに帰ってくるということで、
ちょうど借りれることになりました！
the Congos http://m.youtube.com/watch?v=1JhTM0Lar3Q
NYに移る前日まで部屋も決まってないのに、
のん気に過ごしてたくせに、
ラッキー♪♪
tonyと彼女のかわいい部屋！
彼女は、スカルプチャーを作ったり、本を作ったりしてます。
面白い本と、かわいい雑貨、この部屋にずっといれます。
好きなもの似てる！
なんとルームメイトは10人。
みんなアーティストです。
美術館のキュレーター、本のパブリッシャー、ミュージシャン、ペインター。
いろんな人がいる！
部屋のいたるところに誰かのかけらが♪
楽しみ！
20130926
Camouflage top
NYはもう寒くて、私もwotaの秋冬アイテムをおろしはじめてます。
最近、街でよく褒められるcamouflage top！
私はこっちのグリーンなんだけど、いつの間にか売り切れてました、、！
でもまだレッドがあります。
手触りがよく、肌なじみのよい、
ポテっとしたスウェットに、カモフラージュ柄のファーの袖です。
見頃の切り替えパターンも構築的にしてあるので、
自然な立体感が出ます。
後ろはちょっと長め。
デザインスリーブのトップスって可愛いんだけど、
冬くらい寒くなってしまうと、
結局上にアウターを着て、
デザインがもったいないし、きにくい、、、、
一年のうちに長く着られるアイテムではないんだけど、
デザインスリーブを楽しんで一枚で着られる、
秋とか春とか、すごく儚い絶妙な季節が一番
ウキウキする気がします。
日本ではまさにそんな季節なのではないでしょうか？
日本の紅葉見たいなー
あと、帰って一番したいのは、お風呂にゆっくり浸かること！
20130924
MOMA art book show
無事NYについて、わからないことばかりだけど、
ようやく掴めてきました。
どの国に行っても私が見たいシーンや、出逢いたい人は、
ガイドブックにもオンラインにも載ってません。
実際に足を運んで、出逢わないと、感じれないリアルなライフシーンにしか
やっぱり興味がありません。
昨日は新しく部屋をサブレットしてくれる子が本を作って出してるというので、
MOMAミュージアムのart bookshowに遊びに行ってきました。
すごい盛り上がり！
プリントや紙質、レイアウト、パッケージングなど、日本では見れないものが多くて
いいインスピレーションになりました。
アーティスト個人個人が、自分の言葉、絵、写真、デザインで
自由に作る本の数々。
ロットが少なくても作れるってことなのかな。
日本では自費出版ていうと、
人生の掛けに近いコストになると思うんだけど、
NYではもっと気軽に作れるから、
遊んだり、挑戦だったり、実験だったり、
新しいことができるのかもしれない。
そういうチャンスをアーティストに与えるって、
凄く価値のあることだと思います。
正直お金がないと出来ないこともあるし、
挑戦するから発見があるし、
ハプニングやサプライズに富んでいること自体、
見る人の心を踊らせるのだと思う。
会場は、文化祭みたいに、たくさんの部屋でそれぞれ盛り上がっていて
三日間の開催で、常にこの人数。
やっぱりアートを受ける側の人数も違います。
そして、気に入った本は買う。
本の帯や世間の評価からではなく、
実際に手にとって、個人のdecisionで買う。
アートがいかに身近で、人々のアートに対する気持ちがいかにピュアなものか、
日本とはそこは違う。
フォトブックコーナーで、ダイフモトユキ君の写真集を発見！
知っている人の本が並んでるなんて、
とても嬉しい気持ちになりました！
ガンバレ！bigup!
彼の写真はリアルドキュメントだから、NYで高く評価されているようで、素晴らしいです。
バイヤーもたくさん来ていました。
楽しんで、結果的に仕事になる、いい流れを感じました。
どこのブースもDIYで面白い。
私も欲しい本がいっぱいあり過ぎたーーー！
こーゆーときにお金欲しいって思います！
20130921
goodybye LA
LAを発ちました。
最後の夜には、ルームメイト達が仲の良い友達とネイバー達をよんで、
小さなサヨナラパーティをしてくれました。
サブレットさせてくれた部屋にオーナー、
ドラマー、登山家のButchy Fuegoが
とても丁寧にトルティーヤスープを作ってくれて、
心にしみました。
彼は私達に一ヶ月部屋を貸してくれてる間に、
12この山を歩いてきて(そのうち10こは富士山より高い！)
三回も熊に間近で遭遇して、素晴らしい景色を自分の目でみてきて、
大冒険をしてきて、
私その話をワクワクしながらきいてました。
部屋に住むとその人の人柄がわかる。
彼の部屋の本棚には、冒険の本、自然の本、食の本、魔法の本、音楽の本、芸術の本、
面白い本がたくさんあって、
キッチンの調味料も、日本やタイの超マニアックな調味料までも揃っていて、
私はブッチーの奥深さにすごく興味を持って、
帰りを待ち遠しく待っていたので、
帰ってきてからは、毎日ブッチーと遊んだりご飯を一緒に作ったり、
いろんな話を聞いて、
すっかり大好きなファンになりました。
親切で一緒に遊びををシェアできるルーミーに恵まれたことが何よりの財産です。
どこにも観光にも行ってないし、レストランで外食も一回もしてないけど、
私は素晴らしい出逢いによって、たくさんの感動を味わいました。
自分達だけでは見れない景色や空間が沢山あった。
終戦の日をLAで向かえたり、西海岸の魚から日本が流した放射能が発見されたり、
重い鈍痛を心に憶え、自分に何ができるか今一度考えたけど、
私のアメリカの友達には、戦争を望む人は一人もいないし、
大事にするものも一緒、同じ人間、
個人と個人では、人種関係なく本当の友達になれるから、
ただそうやって、海を渡って、融け合うことが
何よりの平和に向かってできることなんじゃないかなと思う。
だから、私はお金のためのクソみたいな国交で
その国の人に偏見を持つなんてくだらないことはしないし、
みんなにもしないで欲しいと思う。
アメリカも中国も韓国も、どこも、
中に入ればみんな解り合えるだとおもうなー。
きっと宇宙人が来ても、私は仲良くなれると思う。
今日からはNYです。
20130919
。nature
砂漠へトリップ＆トレッキング！
天然の泉。
道無き道アドベンチャー
これはジョシュアチュリーってゆー気で、
すごくユニークで、全部盆栽みたいで可愛いです。
ここから一時間トレッキング
危なくて写真撮れないくらいの断崖絶壁もありました
たくさんの大自然の芸術！
辿り着くのは、、！
ミネラルたっぷりのじわーーーんと温かい温泉と
冷たさとマーブルに混ざるぬるい川。
ユサユサの藻の中を魚と一緒に自由に泳いで気持ちかったーーー
地底から湧き出る泡の音を聞きながら、
エメラルドグリーンやコバルトブルーの光の中で
宇宙を感じました。
地球はこんなに凄いのに、人間は麻痺してて、
無駄な武器や原発なんて作って、
大事な命を殺して、
地球上で一番愚かな動物だ。
たまに、どうしてわかんないんだろうって悲しくなります。
ここには昔からいるヒッピーの人達とそんなことを話しました。
現在の人間がわざわざ名前をつけて問題にしてる全ての事柄は、
みんなが自然に還れば、ぜーーーんぶ解決するはずです。
get naked!
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